人・物から30mの距離を保てない飛行を行う場合、ドローン飛行承認が必要になります。

ドローンの醍醐味の一つに空撮があります。

ドローンで空撮を行う事により、通常では撮影しえない映像を撮影する事ができます。

最近では野外フェス等の会場で空撮を行いと考える主催者の方が多いようです。

しかし、ドローンは一歩間違える(墜落)と大惨事につながります。
特に野外フェス等で人が集まっている場合は、その危険度は増します。

ですので、以下の追加基準をクリアしなければ、野外フェス等人や物の近く(30m未満)でドローンを飛行させることはできません。

機体基準

① プロペラガードの装備

② 衝突した際の衝撃を緩和する素材の使用又はカバーの装着

最悪ドローンが墜落した場合でも、その被害を軽減する構造が求められます。

飛行させるものの基準

意図した飛行経路を維持しながら無人航空機を飛行させることができること。

安全確保体制

① 飛行させようとする経路及びその周辺を事前に確認し、適切な飛行経路を特定すること。

② 飛行経路全体を見渡せる位置に、無人航空機の飛行状況及び周囲の気象状況の変化等を常に監視できる補助者を配置し、補助者は、無人航空機を飛行させる者が安全に飛行させることができるよう必要な助言を行うこと。

③ 飛行経路の直下及びその周辺に第三者が立ち入らないように注意喚起を行う補助者の配置等を行うこと。

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