2017年2月20日付で、無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領の改正案等が公示され、パブリックコメントが開始されました。 パブリックコメントとは? 新しい法律等を作ったり、改正したりする場合に「国はこう考えている・・・
「ドローン許可」の記事一覧
空撮業者必見!飛行禁止空域の追加の真相が3分でわかるページ
当ページをご覧になっていただいている、多くのドローンユーザーや、空撮業者の方々は、飛行禁止空域での飛行には【国土交通大臣】・【空港事務所長】の許可が必要である!ということは既にご存知かと思います。調べ方がわからない!とい・・・
ドローン全国免許・許可は万能ではない!取得後に注意すべき3つの事
弊所に最もご依頼が多いのが、「ドローンの全国許可が欲しい」というもの。 このドローン全国免許・許可(以下全国許可)は、「全国どこでも自由に飛ばせるようになるわけでは無い」という事をまず覚えておきましょう。 当ページでは全・・・
ドローン許可があるのに警察が来た!警察の出動を防ぐ2つの方法
さて、今日はドローン許可を取得した後のお話です。 弊所では日々様々なドローン許可申請を行っているわけですが… 圧倒的に数が多いのが、「飛行経路を具体的に定めない」包括申請です。 「飛行経路を具体的に定めない」場合、許可書・・・
8月現在!ドローン許可申請大混雑!現在の審査期間は?
8月前半から国土交通省に対する申請が大変混雑しており、許可・承認まで非常に時間を有しております。 申請をお考えの場合は、時間に余裕をもって申請するように気を付けてください。 特に、8月前半に申請が集中していた模様です。 ・・・
屋内イベントで空撮!ドローン許可は必要ないですか?
先日、このようなお問い合わせがありました。 音楽イベント等で、ドローン空撮を行い、イベントやフェスのプロモーション動画を撮影したい。 こう考えるイベント関係者の方が増えています。 例えば、屋外で開催されているロックフェス・・・
目視外承認申請の為の練習に…そもそも承認を取らなければいけない?
ドローンを目視外飛行させる場合は、ドローン飛行承認を取らなければなりません。 そもそも目視の概念は? 目視ですから、目の見える範囲である。というのは容易に想像がつきますが、その「目視」の概念が問題です。 双眼鏡で確認する・・・
日本全国の催し上空で、ドローン許可はとれるのか?
空撮はプロモーションのための撮影に使われることが多いでしょうから、催し上空でのドローン許可の需要があるのはうなづけます。 そこで、弊所に相談が多いのが… 「日本全国、いつでもどこでも催し上空(イベント上空)飛行ができるド・・・
全国包括許可で、ドローンは自由に飛ばすことが出来るのか?
弊所に最も依頼や相談が多いのが【日本全国+人口集中地区・人物から30m未満】の申請パターンです。 空撮を業務で行う場合、急な依頼もあるでしょうし、どこで空撮を行うのかは依頼が来るまではわかりませんから、日本全国のドローン・・・
わずか1分!ドローン許可が必要な空域なのかを簡単に調べる方法
ドローンを飛ばしたい!そう思ったときに飛ばす場所(空域)がドローン許可を取得しなければならない場所なのか? 当ページでは、誰でも簡単にドローン許可の要否を判断する方法を解説しています。 慣れれば非常に簡単なので、活用して・・・
ドローン初心者の練習方法(基本的な飛行スキル編)
phantomクラスのドローンになると、高度なセンサー類により初心者でも安定した飛行を行うことができます。 しかし、機体の各種センサーやシステムの過信は事故のもとです。 ドローンに備えられた様々な機能はあくまで補助機能と・・・
自分でドローン許可申請!各申請機関の連絡先一覧
ドローン許可申請=国土交通省というイメージかもしれませんが、実際には各空港事務所に申請を行うケース(150m以上・空港周辺)もあります。 国土交通省は日本に一つしかありませんので、迷うことはないかとは思いますが、空港事務・・・
専門家が教える!ドローン許可申請・承認申請に必要な時間は?
弊所にご依頼いただく場合でも、必ずと言って良いほど皆様が気にされるのがこの「ドローン許可申請・承認申請に必要な時間」です。 当ページでは、申請に必要な期間の解説を私の経験則で記載しています。 標準処理期間は10日 標準処・・・
ドローン許可申請・承認申請。申請先の判断方法
ドローン許可申請・承認申請=国土交通省か空港事務所に申請が必要です。 飛行空域と飛行方法の組み合わせによって、 「国土交通省のみへの申請」 「空港事務所+国土交通省への申請」 と大きく2つのパターンに分かれます。 飛行許・・・
添付書類の一部を省けるドローン
ドローン許可・承認を取得する為には、様々な書類の準備を行い申請しなければなりません。 しかし、国土交通省が認めた一部のドローンでは、添付資料の一部を省くことができます。 特に産業用(事業用)としてドローンを活用する場合、・・・
ドローン許可に必要な保安体制
ドローン許可申請・承認申請の判断は「機体の機能・性能」「パイロットのスキル」「保安体制」と大きく3つの要素を申請ごとに個別に判断し、許可の可否を判断しています。 当ページでは、基本的な保安体制について解説しています。 求・・・
最大離陸重量25kg 以上のドローンの基本基準
最大離陸重量25kg以上という事はそれだけパワーのあるドローンである。ということになります。 通常、パワーが上がればその分機体も大型化し、墜落や事故の際の被害の拡大につながります。 この様なドローンの場合は飛行許可や承認・・・
ドローン操縦者(飛行させる者)の基準
ドローンの操作がいくら自動化・簡易化されていると言っても、まったくの初心者の方がドローンを飛行させることは非常に危険です。 ですので「ドローンの性能」以外でも、以下のように「飛行経歴」「知識・能力」について基準が定められ・・・
ドローン許可申請の基準(ドローンの性能)
ドローン飛行許可・承認の際には、その飛行形態や飛行場所により様々な基準に適合させる必要が有ります。 例えば、飛行する場所が人口密集地なのであれば、最悪人にぶつかった場合の対策をこうじておく必要があります。 プロペラむき出・・・
野外イベント・フェスでドローン空撮をする場合の注意点
昨今、色々な趣向を凝らした野外イベント・野外イベントが日本各地で行われています。 音楽系のイベントやフェスはもちろん、キャンプやアウトドアが主体のもの、食がクローズアップされたもの等々… 規模も何万人規模のものから、数十・・・